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キッズリーダー講習会

こんにちは。
佐々木です。
ブログの内容が、前後してすみません。

3月25日、キッズリーダーの資格をとりに西尾で指導の勉強をしてきました。
今回の内容はU6を対象にした、
講義と実技を行ないました。

小さい時に詰め込んで教えるのではなく、
将来に繋がる指導をする必要があることを感じました。
小さい頃にリフティングがたくさんできたり、
ドリブルのテクニックがすごい選手がいます。
それが低学年、幼児の時に大切にすることなのかは、佐々木の考え、経験の中でも疑問に思っています。

それよりも、
ジャンプ、しゃがむ、投げる、止まる、等
色々な運動をした方が、後々のサッカーの動き、
技術の習得に役立つと感じました。

講師のかたから
勉強は何時間しても良い。
ゲームはやりすぎたら怒られる。
サッカーは何時間やってもいいんですか?
という話がありました。

次A級にトライ致しますが、キッズリーダーという選手のスタートのとこの知識を知り、改めて初心の大切さを感じました。

様々に学年あった指導をしなければいけない。
指導者は学び続けなければならない。
選手にサッカー、身体を動かすことの楽しさを教えてあげれるように指導していきます。

キッズリーダーの資格を取った経験を今後の低学年に活かしていきます。